2014年8月12日火曜日

チャクラサウンド瞑想

1989年頃に和尚の弟子である二人のセラピストによって提案、創造された2つのチャクラに関わる瞑想法があります。 チャクラサウンド瞑想はその内の1つです。

この瞑想はもう一つの瞑想(チャクラブリージング・・以前記述)とは対照的で、とても穏やかで親しみに満ちた瞑想法となります。

私見ですが、私たちを1つの絃楽器(例えばギター)と見るならば、7つの絃はチャクラに例えることができます。
各絃がそれぞれが固有の周波を有するように、各チャクラもそれぞれ固有の周波を有しています。

絃を奏でることから美しい音楽が生まれるように、チャクラが奏でられる時、至福に満ちた何かが生まれてきます。そう私たちは自身の演奏家であり指揮者なのです。

この瞑想はそのチャクラを調律(チューニング)していきます。
楽器がそうであるように正しく調律されたチャクラはそれだけで美しい音色と調和を奏でます。
そして私たちを本当に深く寛がせていきます。

チャクラと言うとそれぞれの意味や働きに眼を奪われがちですが、本当はバランスがとても大切なことなのだと言うことを実際に体験させられる技法の一つです。












0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム