この一年は特別だった。
私にとっては、この一年のために人生があったと言ってしまっても過言ではないかもしれない。
生というのはこうゆうこともあり得るのだということを身をもって体験している気がする。
だが語ることは難しい。
私のこの小さなキャパシティの中にはそれに相応する言葉が見いだせない。
そして何かを語れば語るほどそれは遠ざかってしまう。
誰もがこの美しさの中に在る。
ただ目を開けばいいだけのことなのだが・・・
それはあまりにも容易い、が故にあまりにも困難だ。
ただ小さな決意だけが求められている
明け渡しの中で・・・
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